2012年の6月より始まりました「さんがうら歳時記」です。さんがうらでは四季折々の花が咲き、様々な生き物たちが顔を
のぞかせてくれます。ここでは、そんな田舎ならではの風景や出来事を紹介していきたいと思います。

そして、最終更新日の2015年3月22日以来、約3年9か月ぶりの復活です。ブログもSNSも良いけれど、「さんがうら歳時記」は
やっぱりこれが原点です。アナログと言われようが時代遅れと言われようが(どっちも一緒か)、こっちの方が更新しやすいんです。


1月3日(木曜日) さんがうら 仕事始め

 は〜、なんてお久しぶりなんでしょう。「さんがうら歳時記」ですよ。
 以前、2015年3月22日、「現状維持」か「ブログ化」なんて言ってました。
 で、歳時記をブログ化してみたわけなんですが、ま〜使い勝手が悪いのなんの(汗)

 で、FacebookなどのSNSも使ってみたりもしましたが、「ぶっちゃけ話」は、やはり
 このスタイルが一番いいことに気が付きました。今更ですけれどね。

 情報発信とは到底言えない、超個人的な小話満載のこの「さんがうら歳時記」
 そういえば、以前もよく見てくださっている方も多かったと聞いております。

 そこで、半年前から考えていた、ホームページ上での「歳時記」復活を独断専行した次第です。
 時間に追われて更新がきつくなるんじゃないか、ですと? そんなの上等です。
 更新が滞って以前みたいに言い訳するんじゃないか、ですと? 屁のつっぱりはいらんですよ!!

ま〜、何はともあれ、「さんがうら歳時記」復活です!! 書いてる本人も超楽しい。これからバンバン更新していきますから楽しみにしていてください。
とは言っても、早速4日・5日と更新はできません。なぜか? それは消防出初式で更新できないから!! 今日がさんがうらの仕事始めだとか、年初に当たって
の所信表明だとか、一切無視の「さんがうら歳時記」 ときには真面目に、普段は不真面目に、面白おかしく楽しくやっていこうと思います。
というわけで、今後ともよろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月6日(日曜日) 玄関に置いてある水槽で泳いでいる小魚。 何と、こ奴らの出身地は?


 数か月前から玄関に設置してある水槽たち。うちに以前いた地域おこし協力隊が設置したもので
 す。食堂内にもありますが、あちらはメダカたちが元気に泳いでおります。この玄関の水槽で泳
 いでいるのは、そんな上品な魚たちではありません。

 中で泳いでいるのは、そのへんのドブでさらってきたような魚たちばかりです。川ではありませ
 ん。用水路というか、ドロドロの水たまりみたいなところを網で掬ったものを育てているのだ、
 ということです(設置した本人談)

 ところがよく見ると、小さなエビはいるわ、ドジョウがいるわで、結構賑やかな感じです。
 ただ、調子こいてアブラメとかハエ(どっちも方言です)の川の魚を入れたもんだから、小さ
 な小魚どもが食われるという悲劇が発生、数回にわたり全滅を繰り返していました。

 この小魚ども、落ち着いた後はすくすくと育ちだいぶ大きくなりました。中には結構珍しい
 奴らもいるようで、見ていても飽きが来ません。ドブの中にもこんなたくさんの生き物が
 住んでいるんだな〜と驚くばかりです。

ただこの小魚たちには厳しく接しています。甘やかすのはよくありません、弱くなりますから。お米と一緒ですね。お米は世話をしすぎると、美味しいお米に
ならないのだそうです。楽して栄養を得るもんですから、生きようという力が薄くなるんだとか(農家さん談) そういえば、人間も少し飢えていた方が長生
きするんだそうですね。夏は元気に泳いでいたのに、寒くなった今ではあまり動かなくなりました。う〜ん、こいつらも頑張っているんだなと思えば、愛情も
また芽生えてきます。これからどこまで大きくなるやら。じっくりとその成長を見てみたいと思います。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月11日(金曜日) お客さまの忘れ物シリーズ 今日はこの「金太郎犬」(名前はまだない)です。

 さんがうらにはお客様が忘れていったものが多くあります。保管して預かっているのですが、
 取りに来られず、そのままになっているものもたくさんあります。

 この子犬のぬいぐるみもその中の一つ。もう数年前になりますか。
 昔の児童正門のレンガの上に雨に打たれながら鎮座しているのを見つけたのは…

 乾かして忘れ物の連絡を待っていたのですが、結局連絡はなし。
 そのまま、さんがうらに居ついています。ま、可愛いので問題ないですけどね。

 この金太郎犬(名前はまだない)のようにぬいぐるみ関係は、あまり取りに来られません。
 意外や意外です。愛着はないのでしょうか? 不思議です。私などは小さいころ、白い猫の
 ぬいぐるみを汚くなるまで肌身離さず持っていたものです。名前は「にゃんこ」でした。

 まあ、ぬいぐるみなどは、一応は飾っておけるのでまだ使い道がありますが、その他、どう
 にもならない忘れ物とかいっぱいあります。

その中の筆頭はタオル関係。忘れ物連絡が来たことがありません。その後、雑巾として再活用です。スリッパ関係もあんまり連絡ないですね。大抵の場合、
名前が書いてありますので、再利用はできずいつまでも倉庫の中です。ちょっと困るのが精密機器関係。時計・携帯の充電器などは取扱いに困ります。これは
さすがに半々の確率で連絡がありますが、連絡してこない方はどうしたんでしょう? そういえば、ニンテンドーDSの忘れ物もありましたが、これも結局は
連絡がありませんでした。ぼろぼろになるまで使い込まれたニンテンドーDS。思い入れが無かったんでしょうか。連絡がなっかた物の中で一番の驚きは、
車のカギです。しかも外車のカギです。いったいどうやって帰ったんでしょうか。謎です… 忘れ物の中で最大の驚きでした。
といった感じで、いろんな忘れ物がある「さんがうら」 また面白いものがあったら紹介していきたいと思います。では今日はこの辺で!!

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月15日(火曜日) 昨日の夕焼けは眩しかったぜ、この野郎

 昨日は、阿蘇市なみの高原やすらぎ交流館へ視察研修に行ってきました。
 本当は、会話しながら館内の様子を観察することで、良いところをいただこう、なんて考えて
 いたのです。つまるところ、食事して話しながら情報交換して良いところを盗むということ。
 盗むといえば泥棒みたいですが、視察研修などそれが目的なのです。

 なみの高原やすらぎ交流館様には、何かと体験開発するときとかお邪魔してますので、今回は
 あまりお手を煩わせないようにと思っていたのですが、内部資料(視察計画)を見せたせいで、
 大変忙しく対応していただくことになってしまいました。
 内部資料、ほんと内容が盛りだくさんだったんですよね。それこそ研修費を払わないといけない
 位です。そこを自分の目だけでさんがうらと比較し、考え、ヒントを得る。研修資料なしで。
 そんな一種の訓練みたいなことをやりたかった。

しかし、私が人が良いせいで(Σ(゚Д゚;エーッ!) その資料をご丁寧に見せてしまったものだから、さあ困った。「そんなん聞いてないよ」て感じです。でも、
館長の望月さんをはじめ、皆さん心の広い方ばかりでいろいろと対応してくださいました。これぞ人徳、これぞ漢気。私もそんな心の広い人間になりたいもの
です。眩しい、眩しすぎる!!

写真は帰ってくるときに高速道路を運転中に撮影した夕陽です。( ´゚д゚`)エー 眩しい、眩しすぎる!!
あんまり眩しすぎるのも罪だぜ、とかかっこよく毒をふきながら(もちろん、心の中で)夕焼けのハイウェイを駆け抜けて、山の中へと帰館したのです。
今日の阿蘇市はあたたかかった。Tシャツにジャンパー一丁スタイル、期間限定復活、でした。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月17日(木曜日) あおげあおげ あおぐぞあおぐぞ  燃やせ燃やせ 燃やすぞ燃やすぞ

 すみません、完全なパクリです。こういった、物を燃やす時に私が決まって言うセリフなのです
 が、後半の台詞でもうピンときた方も多いはず。昔子供のころ学校で習いましたね。

 そう、狂言の「附子(ぶす)」です。太郎冠者、次郎冠者が出てくるあの笑える話です。
 この後たしか「むむ、なんとした?」→「まず、紐を解いた」と続いた気がします。

 学校でもとにかく流行ったこの狂言。砂糖を舐め舐めして食べつくした挙句、家主(雇い主)の
 掛け軸とか茶碗とかを壊して言い訳三昧するなど、かなりウケた記憶があります。能とかは、た
 だひたすら眠い(子供のころはよく理解できない)だけでしたが、これは面白かった。

 その中でも、記憶に残った一番の台詞が「あおげあおげ」「あおぐぞあおぐぞ」なのです。

今日は良い天気でしたので、藤の剪定を行いながら枝を燃やしていたのです。ま、私は10分ほど顔を出しただけですけれどね。で、燃やしている様子を見て私
が発した発した台詞が、「あおげあおげ あおぐぞあおぐぞ」「燃やせ燃やせ 燃やすぞ燃やすぞ」なわけです。時計を見るともう夕方。日も落ちそうです。
切ったばかりの枝は生しい。中々燃えない。時間も16時を過ぎた。はよ燃やさんと暗くなるぞ。はよ、せー。というわけです。ま、私は鬼ではないので本気で
言っているわけではありません。持ちネタの一つとして披露しているだけです。そして心の中で大笑いしながら会心の笑みを浮かべているわけですが……

実は、こういった小ネタも、知らない人が多くなり、中々理解してもらえなくなりました。残念な限りです。ただ、ウケようがウケるまいが、私は自分が面白
いといったネタを披露し続けます。それがどんなに白い目で見られようと!! 私は負けーん<(`^´)>

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月19日(土曜日) 冬の松谷棚田 まるで古代遺跡みたいなんです

 1年のうち、何回かはこの棚田を紹介しておかないといけません。日本の棚田百選「松谷棚田」

 向かいの毎床地区にある棚田展望所より見た冬の「松谷棚田」です。この棚田は、展望所からそ
 の全容を正面から一望できるところに特徴があります。
 この写真では少しわかりにくいですが、この時期は棚田の石垣がきれいに浮かび上がり、くっき
 りとした棚田の様子を見ることができます。

 そして、この松谷棚田の田んぼは一枚一枚が小さいのです。しかも同じ形は一つも無いときた。
 中腹部から上は、トラクターの進入は不可。場所によっては耕運機すら進入不可。頑張って作っ
 ても作付面積は広くないので収量は上がらず、労力だけがかかるという始末。しかも急傾斜なの
 で(中〜上段は傾斜角1/4位です)農家が高齢になるにつれ作付けが難しくなるという悪循環。

 それでも、ご先祖様より受け継いだこの地を守らないといかん、ということで皆さん一生懸命頑
 張っておられるのです。遊休農地が増えてきていますが、好きで耕作放棄しているわけではない
 のです。作りたいけど作れない。それが現状なのだと思います。

見た目はまるで古代遺跡。こういった棚田は大体全て古代遺跡みたいなのですが、ここは急傾斜で一枚一枚が小さいために、より古代遺跡みたいに見えます。
マチュピチュに似てるかな、と思っていた時期もありましたがよく見るとまた違う。ああいったきちんと区画割されたような計画的な都市遺跡ではなく、もっ
と古い時代の神話の時代に遡るくらいの遺跡みたいなのです。そしてその最上段にそびえるのが、われらが「さんがうら」なのです。かっこいい!!

まるでアクロポリスの丘にそびえたつパルテノン神殿か、マルポリの丘にそびえるポタラ宮か、といったところでしょうか(←言いすぎです Σ(゚Д゚;))
でも、向かい側から眺めていると、なんかお城か宮殿みたいでかっこいいなぁ、といつも思うのです。この光景も目玉の1つにできないかと考え中なのです。
ぜひともやってみたいこともあるので、気長に待っていてください。いつか、超おもしろいことやりますから!!

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1月25日(金曜日) 1月28日と2月14日に刮目せよ!! テレビに毎床地区がでるぞ〜

 今日はちょっとセンチメンタルブルー。最近、デスクワークが多くて、気が滅入ります。
 目はショボショボするし、頭痛はしてくるし、腰は痛くなるしで辛いのなんの…
 私は本来、外で体を動かしている方が好きなのです。しかし、屋外作業とデスクワークのどちら
 が得意かといえば、デスクワークの方だったりします(T_T) 

 で、今ふと思ったのが「センチメンタルブルー」で何よ? ということ。私、昔から意味なくこ
 の言葉を使っているのですが、本来の意味とかこんな言葉が本当にあるかどうかさえ知らない。

 で、調べてみたのですが「センチメンタルブルー」という言葉は存在しませんでした。同名の歌
 は存在するようです。桔梗の種類のようです。秋の七草ですね。色は紫。ここで、昔の歳時記で
 もやっていた花言葉!! これを調べてみましょう。

えーと、何何… 「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」ですと!! うわー、全く私には関係なさそうなのが出てきた!! いや、素敵な言葉ばかりなのですが
、使用しているiPodの中身の9割9分が、ヘヴィメタルとパンクの私にとっては、似つかわしくない言葉ばかりです。この花言葉って、国によって結構違うよう
です。ご自分の好きな花の花言葉を調べてみると面白いかもしれませんね。

ふざけすぎて本題に入るまで随分とかかってしまいました。実は三ヶ浦地域の「毎床地区」が、1月28日(月曜日)にBSプレミアム「ニッポンの里山」で紹介
されます。朝の7:00〜7:10の放送です。皆さん、是非見てくださいね。その後、2月14日にも放送があるのですが、こちらはまだ番組ホームページ上にアッ
プされていないようなので、今日は掲載を控えます。近くになったらまたご連絡しますので、しばらくお待ちください!!

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------