2012年の6月より始まりました「さんがうら歳時記」です。さんがうらでは四季折々の花が咲き、様々な生き物たちが顔を
のぞかせてくれます。ここでは、そんな田舎ならではの風景や出来事を紹介していきたいと思います。

11月5日 (水曜日) 急に寒くなりました〜

 11月になりました。さんがうらは、稲こぎ(脱穀)も終わり、ようやく一段落したところです。

 しかし、11月になったとたん、急に強い寒波が来て、寒くなりました。
 最近まで忙しく動いていたので、季節の流れを強く実感することのないまま日々を過ごして参り
 ました。当然、防寒などは考えていませんでしたので、あわてて寒さ対策を始めた次第です。
 これから、日を追うごとに寒さが増してくるのでしょう。いやがおうにも季節の流れを感じずに
 はおれません。

 写真は、施設の田んぼですが、一本だけある柿の木には実が成っています。おいしそうな実が、
 谷から吹き上げる風を受けて、枝と共に揺れていました。
 今日は素晴らしい秋空で、雲ひとつありませんが、日影は寒く服の重ね着が必要です。
 しかし、太陽の下に出ると暖かく、過ごしやすくなっています。

 木々の葉っぱや土をめくってみると、小さな虫たちは越冬の準備を始めていました。そうか、も
 うそんな時期なんだ、と改めて気づかされました。

私事ですが、私は「中間服」というものを昨年まで持っていませんでした。「中間服」といえば、アレです。学ランの下に着るカッターシャツです。私は、いかに寒かろうと、ジャンパーの下はTシャツ一枚!! 昔からそうだったのです。中間服の着用が義務付けられていた中学時代を除けば、高校時代の学ランの下もそうでした。(スーツを着る時だけは別ですが……) しかし、年を重ねるごとに寒さに耐えるのが辛くなり、昨年とうとう中間服なるものを購入しました。中間服といっても薄手のシャツですけれど。まあ、人に「おかしい」といわれたのが決定打になったんですけれどね。

なんにせよ、寒さ対策だけはやっておかないといけません。風邪なんか引いている暇はありませんから。外での作業はしやすい季節。これから、いろんなことをもっと充実させていけるように頑張って参ります!!

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11月11日 (火曜日) 「熊本の心」

 昨日より、さんがうらの食堂に設置してあるこのコーナー。
 熊本県道徳教育用郷土資料「熊本の心」

 地元の球磨村立渡小学校から設置していただいたもので、熊本の様々な地域で受け継がれている
 伝統や、郷土の偉人たちのお話が掲載されています。小学校はもちろん、中学校までの道徳教育
 に使われるものです。

 渡小学校は、本年度に熊本県教育委員会の指定を受け、熊本県道徳教育用郷土資料「熊本の心」
 活用事業研究推進校として、標記資料の活用推進に向けた研究を進めています。

 「郷土を愛し、命を大切にする心豊かな子どもの育成」をめざし、学校・家庭・地域が一体とな
 って取り組みたいということで、さんがうらにも設置していただきました。

 さんがうらだけではなく、一勝地温泉かわせみなど、村内11か所に設置しますとの事。
 球磨村へお越しの際には、ぜひご覧いただければと思います。

設置期間は、平成26年11月10日から、平成27年3月24日まで。感想記入用のノートもありますので、読まれた方は、どんなことでも構いませんので書いていただければ幸いです。筆記具もありますのでご安心ください。このさんがうらも、4年前までは「一勝地第二小学校」として、子どもたちとともにありました。教育施設として、135年の永きにわたり子どもたちを見守ってきた学校です。設置してもらって、きっと喜んでいることと思います。私たちも、さんがうらを通して何かお手伝いできれば、と思います。

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