6月より始まりました「さんがうら歳時記」です。さんがうらでは四季折々の花が咲き、様々な生き物たちが顔を
のぞかせてくれます。ここでは、そんな田舎ならではの風景や出来事を紹介していきたいと思います。

10月1日(月曜日) 紫式部

 遂に10月に突入です!! 皆さん、秋ですよ!! そして秋といえば「実りの秋」!! さらに「食欲の秋」!!
 稲はもちろん、いろんな作物が収穫の時期を迎えており、里の人々は大忙しです。
 そんな季節の中、今月は14日(日)に「稲刈り・掛け干し」のイベントを行います!!
 6月に田植えをした水田の稲たちです。秋にふさわしい食のイベントの第1弾として行います。

 さて、今日は「紫式部」を紹介します。厨房の横にひっそりと咲いていたこの花。開花は6月頃です。
 最近、実が熟してきれいな紫色になりました。右下の実だけはまだ熟していないのがわかると思います。
 これは、「こむらさき」という品種ですね。それほど大きくならないのが特徴です。

 この「こむらさき」、熊本県ではなんと絶滅危惧U種なんだそうです。絶滅の危険が増大している種との
 こと。でも、山に入ると普通に自生している気がするんですが……。しかもたくさん……。

 他の都道府県ではすでに絶滅していたり、絶滅危惧T種指定のところもあるそうです。

紫式部といえば「源氏物語」。学校の授業や試験で大変な思いをした人は数多いことでしょう。私もその中の一人。場面が急に飛ぶ上に人間関係がよくわからなかった記憶があります。同時代であれば、清少納言の「枕草子」の方がよかったですね。年を経て理解できるようになった後は、光源氏と女性たちのドロドロした関係がわかり、気分はさらにブルーに……。しかし、この作品が当時センセーショナルを巻き起こしたのは理解できます。主人公の栄光と凋落までが書かれたこの作品。これを機にもう一回読んでみようかな、とちょっとだけ思った日でした。

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10月2日 (火曜日) サルビアの花

 施設の花壇にサルビアの花が咲いています。見てもわかるとおり、今からのようです。

 懐かしいですねぇ。何がというと、「サルビアの蜜」がです。子供の頃、学校から帰る時にこの花を見つ
 ける度に、花をとって蜜をなめたものです。
 根元の白い部分をなめるとほんのりと甘く、病みつきになっていました。そして気が付けば辺りの地面は
 赤色に…。 学校の花壇に植えてあったし、民家の軒先にも植えてありました。

 たまにサルビアの蜜に寄って来ていたアリを一緒に吸ってしまい、苦くて顔をしかめたこともありました
 ね〜。今となってはいい思い出です。

 でも今考えると迷惑なことをしてしまいました。植えている人にとっては大切に育てている花を荒らされ
 てしまうのですから…。しかも虫や動物ではなく、同じ人間がです。育てていた方も、おそらく私が子供
 だったから我慢してくれたのかなと思います。

あまりに懐かしくて、周りの人に話していると「吸ってないよ」とのこと。 そんなばかな……。あの時、なめまくっていたのは私だけでは無かったはず……。
もしや年代によって違うのか? そうだとすると、う〜む…もったいない…。 甘くて美味しいのに…。 …待てよ、そういやこのサルビアは自家製だ!! ならば蜜を吸っても誰も文句は言うまい!!(ホントか?)  よ〜し、みんなになめさせてやろう!! そして「ゴメンナサイ」と言わせてやるのだ!!!!

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10月3日 (水曜日) コスモスに君と

 今日の題の「コスモスに君と」。元ネタ(そのままですが)は、懐かしいアレです。30年以上も昔の
 アレです。惑星をぶった斬ったり、土星のリングを4分の1消滅させたアイツです。

 ま、そんなことはどうでもいいか。今日は、秋の風景に溶け込んだコスモスです。那良地区から上ってき
 た所からの撮影です。当施設に続く道路との合流点付近ですね。

 向かいの集落は、那良口地区から上がってきた毎床地区。梨の産地として有名な地域です。先人達のたゆ
 まざる努力と研究により、梨の産地化とブランド化を確立させた地域です。その歴史は100年を誇り、そ
 の時の原木は現役として、今でも梨を実らせています。

 また、山の中腹に見える緩やかな棚田は「毎床棚田」と呼ばれており、那良川を挟んで対面する「松谷棚
 田」とともに、豊かな田舎の原風景を織りなしています。

うーん、美しいですねぇ。昨日に引き続き今日も雲ひとつない天気でしたので、午後から施設周辺を回り、写真撮影を行いました。撮影した写真は厳選して、ホームページにアップし、皆さんにも見ていただこうと思っています。「さんがうらアルバム(仮称)」として、新コーナーを立ち上げる予定です。各月ごとに様々な顔をみせる三ヶ浦地域。風景だけではない四季折々の姿。現在制作中で近日中にアップ予定!! 楽しみに待っていて下さい!!

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10月5日 (金曜日) 毎床〜茂田間より施設を遠望す

 これを書いているのは実は10月6日なんですが、5日の分もまとめてアップしてしまいます。
 この日はなんとも忙しくて歳時記を更新できない状態でしたが、よい眺めの写真が撮れたので、ぜひと
 も見てもらいたくて、6日のアップとなりました。

 これは、三ヶ浦地域の毎床地区から茂田(もだ)地区へと続く道から撮った写真です。
 右側の真ん中付近に見える白い建物が当施設になります。棚田もちょっとだけですが見えますね。

 なにせ、携帯電話のカメラで撮影したもので、ちと見づらいのが難点ですが……。

 ここまで登ってくると、三ヶ浦地区だけではなく他の地域の山々もよく見ることができます。
 奥のうっすらと見えているのは、球磨・人吉では「霊峰」とよばれる市房山ですね。神社もあります。
 左右に拡がる山々は、その高低差により幾層にも重なり静かに佇んで、この地を守っています。

 これらの山々とそこに流れる川は、幾星霜の昔から人々に多くの恵みを与えてきた母なる存在でした。

ここから茂田地区に行くには、まだまだ山を登ります。そして上った先に、急に目の前が開けて小さな集落が姿を現します。それが茂田地区。春の花咲くころには桃源郷のような、秋の実り豊かなときには牧歌的な風景を見せるところです。初めて訪れた人は驚くこと間違いなし!! 水も豊かできれい!! 地蔵堂や平家の伝説が残る茂田太郎(もだんたろう)の塚、縄文時代の遺跡などもあります。抒情的な、とっても素敵なところですよ!!

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10月6日 (土曜日) 山々の衣替え

 10月6日。本日2つ目の歳時記を更新中です!! 張り切っていきますよ!!
 本日の写真はこれ。施設のグラウンドから見た風景です。お昼少し前の撮影でした。

 ずいぶんと木々の色が変わってきたのがわかると思います。日を追うごとに日中と夜間の気温差が激し
 くなっています。それに呼応するかのように、山々が衣替えを急ぎ始めました。

 夕方、暗くなるのも早くなりましたね。雲が厚く、太陽が顔を出さない日などはすぐに暗くなってしまい
 ます。そんな日は自宅へと帰る時に真っ暗になっていることも多くなりました。

 今日はお昼過ぎから太陽が雲に隠れてしまいましたので肌寒く感じますが、実は私、明日もこんな感じで
 あってほしいな〜と、ひそかに願っているのです。

実は明日は、わが球磨村の村民体育祭なのです。私にも出場の依頼書が届きましたので参加します。でも私は「2分会」での出場です。三ヶ浦は「5分会」になりますので、明日だけは敵です!! 球磨村生まれのくせして私は暑いのが苦手な方なので涼しい、いや、むしろ寒い方が絶好調なのです。当施設の施設長が出場すれば「5分会」での出場だったのですが、明日は施設のお留守番ですと。ちょっとだけ悔しい(?)ですが、頑張ってきますよ!!

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10月11日 (木曜日) スッキリ!!

 まずは、前回書いた「球磨村村民体育祭」のご報告から…。 じゃ〜、じゃん!!!!
 この三ヶ浦地区(第5分会)ですが、総合2位!! リレーでも2位でした。ん〜、惜しかったですね!!
 で、私の地元の2分会はというと、どちらも3位。はりきって挑んだ結果、負けてしまいました。
 総合、リレーとも優勝は1分会。雲ひとつない青空の下で、村民一体となって楽しんだ一日でした。

 そうそう、書き忘れていましたが、球磨村は6分会まであります。昔はもっと多かったんですけどね〜。
 ここでも、統廃合の波が押し寄せてきているようです。

 さて、そんなこんなで今日も秋晴れ!! 毎日天気のいい日が続いています。最近は雨が降りません。
 体験イベント「稲刈り・掛け干し」まであと3日。ということで、今日は施設下の道をじっくりと清掃し
 ました。そしてこの写真は清掃後の様子です。

 スッキリ!! もう、スッキリボタンを押したくなる位きれいになりましたよ!!

この道、棚田から吹き上げてくる風で、落ち葉たちの踊り場になっていましたからね。色とりどりの落ち葉が賑やかに動き回る光景は、秋らしい趣があって見ていても楽しいのですが、しばらくの間はおとなしくしてもらわないといけません。風に吹かれてザルや一輪車から逃げてしまうのもいましたが、それは許しませんよっと。でも、この暴れん坊たちはすぐに飛んでくるので大変!! イベント当日までは悪戦苦闘の日々になりそうな予感です……。

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10月13日 (土曜日) イベント前日!!

 明日は、とうとう「稲刈り・掛け干し」体験のイベント日です!!
 6月10日に植えた苗は黄金色の輝きを放ち、涼しくさわやかな秋の風に揺られて明日を待っています。

 今年は、雨の多い年でしたね。記憶に新しい「九州北部豪雨」に、相次ぐ長雨。直撃こそ免れたものの、
 台風の接近通過など様々な自然の脅威が襲ってきました。また、日照不足も重なり、稲だけでなく農作物
 は大きなダメージを被ってしまったのです。

 球磨村はずいぶん復旧作業が進みました。しかし山中に入れば、いまだにその傷跡が残っているところ
 が見られ、改めて被害の大きさを実感します。

 この稲たちはそんな状況の下で、必死に頑張ってきました。もちろん、倒れたものや力尽きたものたちも
 います。それでも、最後まで歯を食いしばって耐え忍んでくれました。

明日は、そんな稲たちの頑張りと自然の恵みに感謝しながら、お客様と共に収穫の喜びを味わいたいと思います。毎日のように見てきたこの光景も明日で終わり。明日の夕方には掛け干しされた田んぼをご紹介できると思います。10月も中旬に差し掛かっての稲刈り。里山の、秋から晩秋へと変わりゆく季節の流れを強く実感できる日でもあります。 天気予報も晴れ!! 心も晴れやかに、稲たちの「晴れの舞台」を笑顔で迎えてあげたいと思います!!

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10月14日 (日曜日) 収穫!! そしてタスキリレー

 とうとうやってきました!! 遂に稲の収穫の日です。今日は10月の体験イベント「稲刈り・掛け干し」を
 行いました!! 田植えに来られた方もそうでない方も、一緒になって汗を流し収穫の喜びを分かち合いま
 した。人吉市や八代市・益城町・熊本市など様々な地域から参加していただき感謝!! 感激!!

 今回も田植えの時と同じく、球磨村グリーンツーリズム研究会と、JA球磨青壮年部球磨村支部から共催
 をいただきました。地元の方も稲刈りの講師、料理作りなど多くの方に協力していただきました。

 体験は12:30までの予定でしたので、「稲刈りは全部終わったとしても、掛け干しは手前の水田だけ終わ
 るくらいかな〜」と思っていたところ、なんと!! 全部です!! 全部終わってしまいました!!

 これは嬉しい誤算!! 残った分は後日一人でせっせとやらないといけないと思っていましたからね。
 涙が出るほどガッツポーズです!! これも参加して下さったみなさんの頑張りと、地元の方のフォローの
 おかげ。施設としてはもちろん、個人としても心より篤く、熱く御礼申し上げます!!

無事に稲刈りまで終わり、ほっとしています。この水田は学校田として毎年、子供たちが育て収穫してきた水田です。ずっと絶えることなく続いてきた稲作のタスキリレー。施設がオープンする前年も地元の方々がその伝統を繋ぎました。今年も体験を通して携わっていただいた多くの方々のおかげで、無事に来年へとタスキを繋ぐことができました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!!!

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10月16日 (火曜日) 運動場より、天狗山を望む

 この季節は物悲しい季節だと皆は言います。もちろん私もそう思います。

 春に芽吹き、新緑の季節を辿って夏に青々とした立派な葉をつけた広葉樹は、葉を染めて落葉します。
 あれほどうるさかった虫の鳴き声は少しづつ聞こえなくなり、静寂が辺りを支配する時間が増えました。

 四季を人の一生と捉えるなら、今が晩年へと移りゆく時期なのでしょうか。
 誰しも自分の体力が衰えていくのは淋しく、悲しいと思うものです。
 太古の昔から、日本人は自然を敬い神と崇め、与えてくれる恵みに感謝しながら、その存在を身近に感じ
 てきました。だから、自然の移ろいゆく季節に心が揺さぶられるのかもしれません。

 でも、自然は冬に備えながら春に向けて準備をしています。木々は真冬の凍える寒さの中でもしっかりと
 大地に根ざし、春には新たな命を芽吹かせます。そんなことを考えるにつれ、小さな木でも、その中で一
 つの大きな世界が構成されているんだなぁと、感じ入りますね。

と、やっぱりこの季節は感傷的になってしまいますね〜。柄にもないことを書いてしまいました。さて、施設の周りも随分と変わってきましたよ!! 運動場を囲む木々も、天狗山も様変わりしてきました。ここ数日で一気に色が変わってきましたね。施設も冬に向けて新たな準備を始めなくてはなりません。昼はポカポカ、夜は冷え冷え。宿泊設備もいろんな用品もチェックして万全の状態に持っていかねば!! 張り切っていきますよ!!

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10月18日 (木曜日) 雨に降られて…

 少し前の天気予報はハズレばっかりでしたが、最近は恐ろしいほどの的中率を誇っています。
 週間天気予報の通りに、昨日は雨が降りました。降水確率90%はダテじゃありません。

 17日未明から朝にかけては、激しい雨が降りましたが、その後は降ったりやんだりの繰り返し。
 気温も低く、肌寒い一日となりました。久しぶりにまとまって降った雨でした。

 しかし、その結果こうなりました…。掛け干ししていた稲たちが雨に打たれてしまったのです。
 ああ、可哀そうに…。「早ければ次の日曜日には脱穀できるかな?」と思っていたのに…。

 空は青く澄んでいます。つまり、昨日だけなんですね。悔しいことに…。
 今日から日曜日までは晴れの予報。月曜日が50%と微妙な天気の後は回復していくようです。

 なんとかもってくれたらいいなと思います。雨に打たれ過ぎると可哀そうですから…。

またまた私事の話になりますが、昨日の雨で我が家の畑の野菜たちも元気になったようです。しかし、いわゆる雑草君も恐ろしい速さで成長していました。我が家の畑は、マルチをかけていません。このままでは栄養を横取りされてしまう!! ということで、次のお休みにはこっちにつきっきりになりそうです。夏ほど大変ではありませんが、やっぱり対策は大事。施設の畑もきちんと見てあげないと!! ひゃ〜っ、やることがいっぱいですよ!!

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10月20日 (土曜日) ひまわりの種まき

 写真は夕方になって撮ったものですので、天気が分かりにくいと思いますが、今日も快晴でした。
 朝、いつものように施設へと向かっていると、ベスト地点で雲海を突き抜けました。
 ニヤリ、とする瞬間です。

 場所は、以前にも書いた(9月26日の歳時記)大無田地区から大久保地区へと向かう坂道の途中。
 (この坂道でもポイントによって大きな差が出ます。)

 こんな日には必ず寄り道して、雲海に包まれた人吉盆地を堪能します。この時期の、冷えているけれど
 も綺麗で心地よい風を体に受けながら、「よーし、今日も頑張るぞ!!」と気合を入れるのです。

 気分を盛り上げるために、仁王立ちで両腕組んで「ウワッハー!!」とか叫んでいます。
 他人が見たら、ただのアホにしか見えないでしょう。しかし、私は大真面目ですよ。

さて、今日は施設の畑を耕運機で耕しました。何をしたのかというと、ひまわりの種をまいたのです。 ひまわりっていいですね。いつもお日様に真っ直ぐに向くその姿。なんと素晴らしい花でしょう。この歳時記の事始めに紹介した「タチアオイ」も同じですが、私もこのようにありたいなと思わされる花です。たくさん種をまきました。花が咲く日が楽しみです。

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10月22日 (月曜日) セイタカアワダチソウ

 秋になると花を咲かせるこの「セイタカアワダチソウ」。群集し、薄の群れと激しい争いをしています。
 三ヶ浦地区でも道端などに群生している姿がみられます。この写真も施設近くの道端で撮ったものです。

 風にゆられている姿は秋らしいとも思いますが、実はこの植物は相当悪いヤツなのです。

 この植物が繁殖しだすと、周りから他の植物の姿が消えていきます。根から他の植物の成長を抑止させる
 物質を出して、排除していくのです。さらに種と根っこの両方使って勢力を拡大していくので大変!!

 地下から栄養を摂っていますが、かつては土壌に栄養分が多く高さが数メートルにも成長していたよう
 です。ただ、自分たちの楽園を作ったせいで栄養不足になってあまり大きくならなくなったとか…。また
 自分で出している成長抑止物質が地下にたまり過ぎて、自家中毒になってしまうこともあるようですね。

 最近では各市町村の駆除の呼びかけや努力もあって、この植物も少なくなってきました。

このセイタカアワダチソウに似ているのに「ブタクサ」がありますね。花粉症を引き起こすこれまた悪いヤツ。そういえば、生花スタンドやアレンジメントなんかにも似たヤツが入っていますが、あれは「ソリダゴ」というものです。こっちは無害です。咲き方が違うので一回見ればわかります。似た植物や、同種の植物同士でもその性質や性格によって大きく評価が分かれますね。植物の世界も大変なようです。

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10月26日 (金曜日) 稲こぎ完了!!

 近頃、同じ場所から撮影した田んぼの写真を掲載していますが、それも今日で終わりになります。

 遂に稲こぎが終了しました!! 昨日の午後から稲こぎを始めて夕方には終わらせました。
 今日の午前中は片付けが主な作業でしたが、雨が降ってくる前になんとか完了させることができました。

 本当は今日26日の朝から始める予定だったのですが、天気予報を見て急遽25日の午後からすることに。
 地元の方のアドバイスと助力のおかげで、なんとか稲を無事にこいでやることができました。

 水田での作業は全て終わりました。こうして見てみると、実に感慨深いですね。今月の14日までは稲穂
 が頭を垂れていたのに、2週間たたないうちにこのような姿になるんです。

 以前の写真と比べると、秋も深まってきたのがわかります。真ん中の黒点はカラス君。獲物を求めて舞い
 降りてきていました。

明日明後日、土曜日と日曜日は、我が球磨村の「ふれあい祭り」が行われます。場所は、球磨村総合運動公園です。2日間にわたり様々なイベントがあります。村内保育園の発表会に大福引大会!! もちろん出店もありますし、球磨村で様々な活動をされているサークルの展示会などなど、ここに書けないくらいたくさんのお楽しみがありますよ!!見どころがいっぱいのこのお祭り。土曜日のタレントショーには「いろは座」さんが、日曜日には石原詢子さんが出演されます!!
うはっ!! これは行かないと損をしますな!! みなさん、ご家族やお友達と是非遊びに行って下さい。楽しいですよ〜!!!!

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10月27日 (土曜日) 球磨太郎(くまんたろう)くん

 今日は球磨村の1大イベント、「ふれあいまつり」が行われています。みんなが楽しみにしていたこのイ
 ベント。天気予報は微妙な感じでしたが、雨も降っていません。本当に良かったです!! 今頃、球磨村総
 合運動公園では大いに盛り上がっていることでしょう!!

 夕方過ぎに雨になりそうですが、明日はまた晴れてきて午後からは降水確率0%になります。あまり強く
 降らないでほしいですね。地面が心配ですから。

 左の写真の子も、きっと大活躍してくれているでしょう。
 彼の名は、「球磨太郎(くまんたろう)」  われらが球磨村のマスコットです!!
 帽子は「棚田」、靴も「棚田」!!「球磨村はまるごと棚田博物館」というのにふさわしい身の着こなし。
 豊かな山々や水をイメージした色使い、さらには胸のポッチは「お米」。 なんと素晴らしい!!

 なかなかイケメンの、イカした農作業少年です!!

ここで、彼のプロフィールを紹介しましょう。身長は2m(より高い)で体重は70s。年齢は「永遠の12歳」。趣味は米作りと花つくり。こつこつと物事をやりとげる努力家です。「永遠の12歳」とは、なかなかチャレンジャーな発言ですが、年齢的には五木村の「いつきちゃん」と同年になります。このキャラクター、ついにキーホルダーになりました!! 一個350円にて発売中です。素晴らしい出来ですので是非お買い求めください!!

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10月31日 (水曜日) 館内インフォメーション板

 4日ぶりの更新となりました。先日行われた「ふれあいまつり」。 とても楽しかったですよ!!

 様々な催し物や、物産販売。出店に展示会…。駐車場の出入りも多く、大盛況でした。2日目は少し雨が
 降りましたが、ひどくならずにやんでくれました。

 いろんな人との出会いもありました。久しぶりに会った人もいて、「ああ、これが祭りの醍醐味の一つ
 でもあるんだなぁ」としみじみと感じましたね。

 そして予想通りに「球磨太郎くん」は大人気。彼が手を振ると子供が集まり写真撮影の嵐!!
 唯一の難点は、彼が風船を子供たちに配りだすと、風船作りが間に合わないことです。

 途中から必死になって風船作りをやっていました。農産物の直売も忙しくて大変でしたが、たくさんの
 方と話しができたおかげで疲れもなく、楽しい一日を過ごせました。

当施設開催のイベントはもちろん、球磨村のイベントが開催されるときには、このインフォメーション板に掲載して告知しています。結構、見落としがちですが、いろんなニュースも貼ってあります。一番手前に見えるのは「里山フェスタ」の告知ポスター。ホームページのトップでも紹介しているイベントですね。
球磨村はたくさんのイベントがありますので、ぜひお越しいただいて遊んでほしいと思います。

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