2013年 5月26日 「毎床溝ウオーキングと蛍鑑賞会」 

田舎では、水田に水が張り始めました。もう田植えをしている所もあり、鏡面となった
水田が日の光に照らされ、美しく輝いています。カエルたちや昆虫の鳴き声も大きくなり、
農家にとっても、動物たちにとっても忙しい季節を迎えました。

今回の体験は、そんな季節にピッタリの「毎床溝ウオーキングと蛍鑑賞会」です。

毎床溝ウオーキングは去年に引き続いてのイベントでした。毎床地区の水稲栽培を可能に
させた溝として、開削以来260年以上の長きにわたり地区の方々に大切にされてきました。

「さんがうら」からバスでウオーキング開始地点まで行き、歩き始めました。
この毎床溝は、各所に名称がつけられています。ちゃんとした由来があり、言い伝えを聞き
ながら、ゆっくりとウオーキングを楽しみました。

その後は、バスで三ヶ浦地域の遠原地区や茂田地区に行って観光しました。初の試みです。
その後も、バス観光を楽しんだ後、「さんがうら」に帰着。

普段はここでイベント終了なのですが、これまた今回初の試み「蛍鑑賞会」をします。
夕食まで時間があるので、日本棚田百選「松谷棚田」の周りを散策。やぎ君たちと触れあっ
たりして楽しい時間を過ごしました。

夕食は、「蛍鑑賞会」から参加される方もこられて賑やかな夕食会となりました。
さて、この日は日没は午後7時15分。蛍が乱舞を始めるのは日没後1時間後位
なので、8時に出発しました。バスを使い、数か所を回りました。

わくわくしながら向かったところ、たくさん出てきてくれました!!
暗闇の中を舞う蛍たちは幻想的で、うっとりするほどでした。遠くで光るもの、すぐ近くま
で寄ってくるもの、それぞれに個性があってみなさん感動されていました。

「さんがうら」に帰り着いた時にはもう真っ暗。一日中歩いていた気もしますが、
本当に楽しい一日でした。

参加していただいたみなさん、ありがとうございました!!


研修室にて。毎床溝の歴史を聞きました。


溝のあらゆる箇所に、先人達の努力の跡が見られます。


手掘りの隧道の手前付近にて。溝には迷い込んだ小魚がいることも。

終点の毎床堰です。ひんやり冷たい水に足をつけてほっと一息。

松谷棚田の中腹。棚田の保全担当のやぎ君たちと。

ぐるっと一周。棚田散策を楽しみました。

イベントとしては初めての夕食です。いつもと違う雰囲気です。

夕食!! これに、郷土料理”だご汁”と、豆ごはんが出ました。

藤棚下では、小学校の運動会の打ち上げが行われていました。バーベキューです!! 子供たちは、食事もそこそこに運動場を走り回っていました。

蛍鑑賞へ。辺りはもう真っ暗。フラッシュをたきすぎて蛍たちを驚かせないように気をつけました。向かって左手に乱舞していました。

shop infoさんがうら

田舎の体験交流館 さんがうら

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TEL(FAX) 0966-32-0443


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